ロレント市からエリーズ街道を南へ進み、森の小道へ入ると 見えてくるのはS級遊撃士カシウス・ブライトの拠点兼自宅である。
ひっそりと閑静な佇まいを見せているが、エステルとヨシュアが出会った始まりの場所である。
リベール五大都市の一つに数えられるが、豊かな森林に囲まれて落ち着きのある小都市。
リベールの北東部にあることから、百日戦役の際には帝国軍の侵攻を受けたことがある。 中央にある時計塔もその時に崩落したが、街の有志によって建て直され、復興の旗印となった。
アリシア女王が治めるリベール王国の王都グランセル──
その王都にあって、ヴァレリア湖の畔に佇むのが言わずと知れたグランセル城である。
由緒ある建物で観光地として有名だが、女王宮や行政区画等が集結しており王国の中枢といえる。
導力先進国のリベール王国にあって、その導力技術の中央研究所ともいえる施設。
日用品から武器、飛行船など、導力を利用したあらゆる機器の研究・開発が行われている。 王国軍に配備されている高速巡洋艦アルセイユは中央工房の技術力の高さを世界に知らしめた。
エレボニア帝国のラインフォルト社が満を持して世に送り出した豪華飛行客船の一隻。
船内には大展望室、パーティ会場、カジノルーム、図書室などの施設があり、 パーティ会場では貴族や大金持ちを相手にした仮面舞踏会なども開かれる。
リベール王国西部、ボース地方の山間にある果樹栽培が盛んな村。
今でこそ平和で素朴な光景が広がっているが、エレボニア帝国に近い地域だけに、 百日戦役においてはもっとも激しい戦火に見舞われた戦災地でもある。
《輝く環》によって構築された、より高位の次元に属する空間《影の世界》──
その《星層》によって構成される領域の外には大陸規模の荒野が広がっているという。 その茫漠たる荒野にそびえ立つのが《影の王》の居城となる《幻影城》である。
至宝《輝く環》を利用して建造された浮遊都市リベル=アーク──
その中央にそびえ、都市全体の行政機能を担っていた巨大セントラルタワー。 リベル=アーク市民たちの《ゴスペル》に干渉する「アンテナ」としての役割を担っている。
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