ゲームの特徴


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遥か昔、繁栄を極めた人類の文明は神の怒りを買い、滅ぼされた。
全てを失った人類が一人の預言者に導かれ、この大陸にやって来たのは2000年前の事である。人類は大陸に「ヴァレンシア」と名付け、そこに新たな文明を築き上げようとした。

数の増えた人類は集団を作り、互いの意思を戦争という形で衝突させるようになる。血と栄光に彩られた歴史は、ヴァレンシア大陸に3つの国家を生んだ。3つの国家はそれぞれ「七人委員会共和国」「南ヴァレンシア王国」「アシリオン帝国」を名乗り、自らの存在を誇示しながら、互いの動向を牽制しあった。


ヴァレンシア大陸西部にある国家。新世紀暦1255年、ウァルケンスヴァルド地域の領主だったアケナトンを中心にした7人の領主が連合で立ち上げた。  詳細→


大陸の南東側一帯を支配する王国。120個余りに上る様々な大きさの島で構成された島諸国であるが、殆どは岩草で構成された小さな無人島である。  詳細→


シュピルン島の領主だったパル・ペトラルカが建てた国。パル・ペトラルカが征服戦争を通して、国を広げ、自ら帝位に上がってから、現在まで大陸の中心になる。 詳細→