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「やってきたぜ!第2回『ドギ★ラジ』放送!イースファンの皆、久しぶりだな。パーソナリティのドギだぞ。今回も熱いトークで盛り上がるぜ!!
さっそく今回のゲストを紹介しよう。2回目のゲストは俺のちょっといない間にアドルと仲良くなった『ガッシュ』だ!まさかお前が来てくれるとは思わなかったぞ。」
「あぁ。イース最新作『イース7』の宣伝に来た。とゆーわけで、これ聞いたお前ら全員・・・」
「ちょっと待てっ!!それ以上はストップだ!前回のリリアといい、お前も俺の進行無視して勝手に宣伝しようとするなよ!」
「ちっ。案外、細かい奴だな。俺だって好きで宣伝しに来てるわけじゃねぇよ。」

「何!?お前も少しは協力しろよ!まぁ、よく考えればお前のキャラクターでは考えられない事だけどな。しかし、何で・・・・・・・・?
あっ、ガッシュ!さてはお前またあの人の・・・」

「うるせぇ!それ以上言うな!」

「ハハハ、何だよ!図星か?
ってゆーか今の会話、発売前じゃ誰も理解してくれないぜ。

「・・・・・・・・・確かにな。だが、今の俺たちの会話が少しでも気になった奴!この俺も活躍する9月17日発売『イース7』を買ってプレイするんだな!」
「うおおおおぃ!!上手くまとめて宣伝するなって!」
「とりあえず、これで俺の役目も終わりだ。これ以上あんたに付き合う義理はないし、俺は帰・・・・」
「よし、『ドギ★ラジ』スタートだぜ!!」
(コソコソ)「だから俺は帰・・・・」
(コソコソ)「今帰ると出演料チャラにするぞ!」
(コソコソ)「汚ねっ!」




「いや〜、順調にお送りしている今回のお便りのテーマは、『ボス戦』だったな。アドルのやついろんなバケモンと戦ってきたからなあ。みんながどんな思い出をもっているのか気になるところだ!まず『Kゆたんぽ』さんからのお便りだ! 」

PN:Kゆたんぽ
思い出深いボスということで私はピクティモスを挙げたいと思います。あいつにはイース1でもブーメランカッターに切り刻まれ、そしてオリジンでは凶悪なビームに何度も蒸発させられました。しかもやっとの思いで倒したと思ったら子分を吸って復活するというオマケ付き。初見ではラスボス以上に苦労させられラスボス以上に印象に残った相手でした。(イース7予約しました、遊べる日が楽しみです。)

「ガッシュ、良かったな!イース7早速予約してくれたみたいだぞ!嬉しいぜ♪ 俺達が大活躍しているから楽しみにしていてくれよ!
ま、それはさておきだ。 ピクティモスって、カマキリみたいなやつだよな?アドルから話を聞いた事あるぜ。ほれ、これが写真だ。 」
「なるほどな。アドル・クリスティンはこういう敵を相手に今まで戦ってきたのか。アイツの過去の戦歴には少なからず興味があるな。 」
「『Kゆたんぽ』さんも言っているが、やっぱりブーメランカッターの隙を突くのがなかなか大変だったらしいぞ。というより、それが奴の最大の強みだ。」
「フン。俺だったらそれぐらい造作も無いぜ。」
「まぁ、そんなに張り合うなよ。それとコレ。さっき放送局の廊下でやたら古い資料を拾ったんだが、もしかして、このでかいカマキリもピクティモスなのか?」
「そのようだが、結構パワーアップしてるな。しかし、こっちの方が本来の力を出してるようにも見えるが・・。それより、このでかいカマキリと戦ってる女は誰だ?」
「ん?そんなの俺が知るわけねぇだろ。700年前なんて俺、生きてないし。 おっ、でもジェバの婆さんなら何か知ってるかも。今度、聞いてみるか? よっしゃ、 次のお便りに行くぜ。 」

PN:サイテン
こんにちは、ドギさん。7ではドギさんも一緒に戦ってくれるそうですね。イースシリーズのボスは強いので、アドルも心強いでしょう。
僕が思い出に残っているボス戦は、5のデゼルトウルフ(テラを助けようとしたら何故か戦う事になった獣)です。存在すら忘れられていそうなマニアックなボスですが、僕はこいつに大変な苦戦を強いられました。 攻撃をしようとしたら突進されて、アドル死亡。「こんなの、倒せるか!」と何度パッドを投げた事か…。でも、安全地帯を発見したらノーダメージで倒せました。もう二度とこいつとは戦いたくないです。

「確かに1体くらいは天敵になるボスっているよな。こいつはアドル目掛けて突進ばかりしてくるパワフルな敵だったんだ。序盤で出てくるボスとはいえ、戦闘慣れしてない人には強敵だが、『サイテン』さんみたいに何かしら法則を見つけてしまえばこっちのもんだぜ!」
「こいつに関わらず、どのボスにも言えることだ。敵を知ることが何より1番の勝利への近道かもしれねぇな。」
「しかし、あれも本能かねぇ?アドルを執拗に追いかけるあの突進の勢い・・・・。やっぱり赤いものには敏感なのかね、牛なだけに。ウッシッシ♪」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「って、よく見ると牛じゃなくて猪じゃん!いや〜、俺って本当に猪突猛進な奴♪そしてお前は猪口才(ちょこざい)な奴♪」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・何か言えよ。放送事故になるだろうが。」
「・・・・・・・もう十分放送事故だろうが。」
「・・・・・・・うっ!本当に猪口才な奴め。
し、知ってるか?実はこのシーン、初めてテラが登場した記念すべきワンシーンでもあるんだぞ。ガッシュも覚えてるだろ?金髪でヘソ出してる海賊娘。覚えてるだろ?」
「あぁ。もちろん覚えてない。」
「・・・・もういい。次のお便り読むぞ。」

PN:伊桜
初めましてドギさん。ドギ☆ラジ第1回放送楽しく拝聴(拝見?)させていただきました。さて、今回は思い出深いボス戦とのことですが、私にとって一番思い出深いのはフェルガナの誓いのチェスター戦!初めて剣を交えたチェスターのあの強さ!もう、興奮しまくりでした。でも、ドギさんにとって親友同士の戦いということで気が気ではなかったんじゃないでしょうか?

「こいつが俺の親友のチェスターだ。アドルと同じ剣士で、俺と同じ師匠から剣術を習得した結構強い奴なんだが、あの2人の戦いは仕方が無いよな・・・。
2人がそれぞれ選んだ決意と信念の戦いだし、何より男同士の戦いに言葉はいらねぇさ。 」
「ハッ・・・、その意見には俺も同感だね。男だったら話し合うより刃を交わした方がよっぽど早いぜ。」
「だな!もし俺が涙流して止めに入っても、あの2人はお構いなしだろうしな。・・・あっ、ちょっと切なくなってきたぞ。
しっかし、アドルのライバルは美形が多いな。 おっ、そうだ!さっき、廊下でヅラ拾ったんだ。すんげ〜、サラサラなロングヘアー!しかも、見事なキューティクルな黒髪!」
「・・・・・・・何だよ、その不快なヅラは?それに、このイース放送局、廊下の落し物が多過ぎだろ?」
「気にするな。ピッカード達がいろんな地方から持って来て、遊びつくした成れの果てってだけだ。しかし、このヅラ、なんとなくだが被ると美形になれる気がするんだ。お前被ってみろよ。別に深い意味は無いぞ。ホントに。」
「・・・・断る」
「まぁ、そう照れ・・・」
「断る」
「そうか?じゃあ俺が被るぞ。」
カポッ
「 ・・・・・・・・はっ!結構イケてる気がする。」
「・・・・・・・・あんた、普通にバカだな。」

「何だと・・・・って、もう終わりの時間が来てるじゃねぇか! 今回紹介させてもらった『Kゆたんぽ』さん、『サイテン』さん、『伊桜』さんの3人にはサイン色紙、イース3のノート、イースオリジンのランチョンマットのいずれかをプレゼントするぜ!メールを送るから待っててな!
最後におまけの告知タイムだ!ガッシュ!オープニングで勝手に言いやがったけど、カンペ使ってでも何か言え! 」

「ん、あぁ・・・。
来月の9月17日イース最新作『イース7』が遂に発売です。ドラマCD同梱版も同時発売します。ドラマCDには俺も、このむさいドギも出演するので、ぜひ聞いてください。
「カンペを使った見事な棒読みと、俺に対する暴言が気になるが、良しとしよう。それと俺からも告知だ。9月16日に『イース7発売前!緊急特番』としてドギ★ラジのオンエアーが決定したぞ!早速イース7の新キャラがゲストに来るかもしれないから、楽しみにしててくれ!」
「ふ〜ん。そんなのやんのか。」
「おう!お前も仲間だし、また参加したらどうだ?歓迎するぞ!」
「パス。」
「即答するな!つれない奴め!
それはさておき、第3回ドギ★ラジのお便りテーマを発表するぞ。次は『行ってみたい地域』だ!イースの世界にもし行けたら、どこに行ってみたいか語ってみてくれ。たくさんのお便り待ってるぜ! ガッシュもほれ、もうすぐ終わっちまうから最後に一言、言ってくれ! 」
「ヅラ取れよ。」
「俺にかよ!?普通、リスナーに一言だろうが!!たまたま拾ったヅラくらいでテンション下がりやがって。」
「うるせぇ!明らかに確信犯じゃねぇか!」
「誤解だ!誤解!!とにかく今回は来てくれてありがとな。今度の緊急特番には少しくらい協力しろよ!ん〜〜そうだなぁ・・・・、とりあえず今日のお別れ曲はやっぱり『ER・・・・」
「おい!コラ!!」
「冗談だって!!落ち着けよ! い、以上、第2回『ドギ★ラジ』は終わりだ 」
「またな!!」

■第2回イラスト展示室■
PN;「じょうさん」さん
PN;「Sheila」さん
PN;「ふぁるこまち」さん
※今回送ってくれたイラスト投稿を掲載したぞ。ありがとな!


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「ドギ★ラジ」ではテーマごとにお便りを紹介中!パーソナリティはアドルの相棒ドギ!

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