STORY

七耀暦1209年。
マフィア組織《アルマータ》の脅威が過ぎ去り、かつての平穏を取り戻したカルバード共和国。

そんなある日──
首都イーディスの片隅で、CID中央情報省特殊部隊が何者かに惨殺されるという猟奇的な事件が発生する。

事態の収拾に向けて動き出すカルバード警察や遊撃士協会。
新たな騒乱の匂いを嗅ぎつけ、暗躍を始める裏社会の勢力。

そんな中──
裏解決屋スプリガン』ヴァン・アークライドも
意外な人物の来訪をきっかけに調査に乗り出すこととなる。

惨殺事件を引き起こした人物は一体誰なのか? その目的とは?
そして、曾祖父の最後の遺産、“第8のゲネシス”を探し求めるアニエスは──?

獣じみた“紅黎あかぐろい”異形の咆吼と、
“何か”を追い求める少年少女との邂逅かいこうが、
彼らの《軌跡物語》を逃れられぬ因果へといざなっていく──。

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The Republic of Calvard

カルバード共和国

ゼムリア大陸中央部に位置する巨大国家。現大統領はロイ・グラムハートが務めている。

大陸東部の不毛化を受けて、土地を追われた人々が共和国へと移り住んだという歴史がある。そのため共和国では多様な人種が共に暮らしている。

100年前は王政を敷いていたが、シーナ・ディルクら革命軍によって民主化革命が起こった。

かつては同じ巨大国家であるエレボニア帝国とは大陸の覇権を巡る対立関係にあったが──ヨルムンガンド戦役後で帝国から得た賠償金によって共和国は各分野で目覚ましい発展を遂げる。現在共和国は、大陸一の力を有する国家へと成長した。

導力車や映像技術といった技術が開花した国でもあり、モータースポーツ文化や導力映画といった文化が進んでいる。

Bracer Guild

遊撃士協会

地域の平和と民間人の保護のために働く遊撃士ブレイサーたちの協会ギルド

大陸諸国に支部を持っており、警察とは異なる方面で頼りにされている存在である。

民間人の安全と、地域の平和を守ることを第一の目的としており、魔獣退治や犯罪防止など要請に応じて遊撃士を派遣している。

安全のためならば実力行使も辞さない側面を持つが、逆に安全が脅かされていない限り、国家・公的権力に対して捜査権・逮捕権を一切行使できないという組織規約上の弱点も持っている。

Septian Church

七耀教会

大陸で広く信仰されている《空の女神エイドス》を奉じ、その恩寵を受け取る『星杯』をシンボルに掲げる宗教組織。総本山はアルテリア法国にある。

『空の女神』『天上聖母』『翼の女神アルーシャ』など地域や文化によって呼び名はさまざまであるが、すべて同一の女神を奉じている。

大陸各地の教会施設の管理を担っている典礼省、古代遺物の管理・回収を担っている封聖省が存在している。

典礼省と封聖省の仲は悪く、対立することもあるようだ。

学問・教育・医療などの分野を通じて人々を啓蒙する立場にあるとされており、子どもたちは教会の『日曜学校』に通うのが一般的である。

Uroboros

結社《身喰らう蛇》

ゼムリア大陸の各地で暗躍している、全貌不明の秘密結社。

《盟主》グランドマスターと呼ばれる首領を頂点に《蛇の使徒アンギス》という七柱の幹部が立てた計画を《執行者レギオン》と呼ばれるエージェントらが実行していく。

『十三工房』という闇の技術ネットワークを持つためか、常に最新技術の一歩先を行く技術水準を備えている。

過去には《オルフェウス最終計画》の第一段階《福音計画》、第二段階《幻焔計画》が行われている。現在は第三段階《永劫回帰計画》が進行しているようだが……

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