ゲームも2作目ということで仲間たちとの関係も成熟していて、マキアスも彼なりの不器用さと一生懸命さを継承しつつ頼ったり頼られたりを受け入れられるようになっています。
そんな彼を演じるのは楽しいですし、僕自身も共演者の皆様を心強く感じながら収録させていただきました。非常に楽しかったです。
ドラマCDはゲームの物語の間を埋めるエピソードなんですけど、シナリオを読んでとても興味深かったです。《Ⅶ組》の日常パートのオンオフや土地の人達との係わり合いはゲームでも良く描かれているんですけど、こちらでもよりユーザー様の世界への愛着が深まると思います。
マキアスとしては「やる時はやるんだぞ!」という任務のシーンを描いていただいているので「こんなところもあるのか」と見直していただければうれしいです。
僕自身も前作をプレイした時に色んな要素がてんこ盛りなゲームだと思ったんですが、それがパワーアップするということなので、よりたくさんの方にプレイしてもらいたいです。
個人的に楽しみにしているところを挙げさせていただくといわゆる「巨大ロボットバトル」ですね(笑)。まさかこんなものが出てくるとは思ってもいなかったので、新たな要素のひとつとしてゲームもドラマCDも楽しんでください!