英雄伝説 閃の軌跡IV - THE END OF SAGA -

PROLOGUE

『──それでは始めるとしよう、リィン』

『世界を絶望で染め上げる、昏き終末の御伽噺おとぎばなしを』

昏黒の闇に、彼はひたすらうずくまっていた──

戻ることのない輝き、帝国にまき散らされた呪い。

いくら悔やんでも悔やみきれず。
いくら問いかけても答えは返ってこない。

大切なものを守れず、取り返しのつかぬ事をした己に絶望し、
“贄”となった運命すらもただ従容と受け入れる。

それが《灰色の騎士》リィン・シュバルツァーの成れの果てであった。

──そして、世界は終焉に向かって動き始める。

エレボニア帝国という史上最大の軍事国家は
《大地の竜》ヨルムンガンドの名の下に世界を呑み込み始め……

世界もまた、最悪にして最低の最善手によって
巨竜を絡め取り、その首を落とさんと動き始めていた。


その劫火によって宿望を成就せんとする黒き意志と
主の計画のため手段を選ばぬ蛇たちの狙いをりながら。

『──だったらあの人の胸倉を掴んででも
 違うだろう、そうじゃないよって分からせる!』

『それがあたし達にしかできない
 “役目”なんじゃないんですか!?』


──その言葉が、擦り切れた魂に再び火を熾した。

エレボニア帝国、トールズ士官学院《VII組》。

身分や立場、国籍すら超えて集められ、
二代目も加わった曰く付きにして“最高”のクラス。


彼等は立ち上がる──終焉にあらがうために。

彼等は前に踏み出す──光と翼を取り戻すために。

『さあ──“全員”で見届けてやるとしようぜ』

『この最悪で、クソッタレなお伽噺の結末をな』

CHARACTER

ユウナ
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ユウナ・クロフォード
Juna Crawford / CV:東山奈央
今この瞬間もあの人は自分を責めている……
そんなの、絶対に放っておけないから!

旧クロスベル自治州出身の正義感溢れる活発な娘で《新VII組》のリーダー的存在。

《特務支援課》への憧れから警官の道を志していたが、諸事情によりトールズ《第II分校》へと移籍することになった。

入学当初は故郷にとって“侵略国家”である帝国や、帝国の英雄である《灰色の騎士》を信用していなかったが《新VII組》の仲間たちとともに困難を乗り越える中で成長し、故郷と帝国が手を取り合う“未来”を模索しようと決心するまでに至った。

――しかし、帝国全土に“呪い”を撒き散らす《巨イナル黄昏》発動により充実していた学院生活が一変。ユウナに待ち受けていたのは、重く、過酷な現実だった。

クルト
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クルト・ヴァンダール
Kurt Vander / CV:江口拓也
あの人には恩も借りもある──
これは教え子である新VII組僕たちの役目だ

帝国の武門・ヴァンダール家の次男にして天才的な双剣術の腕を持つ、生真面目な性格の美男子。

ヴァンダール家が皇族守護の任を解かれたことで目標を見失い、入学予定だった本校ではなく《第II分校》に入学。

当初は《灰色の騎士》と持て囃されるリィンの実力を疑っていたが、《新VII組》として活動する中で、剣士として、教官として真剣に向き合おうとするリィンに学び、まっすぐな心で成長していった。

帝国全土に“呪い”が撒き散らされた後、クルトは見知らぬ里で目覚めることになるのだが……。

アルティナ
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アルティナ・オライオン
Altina Orion / CV:水瀬いのり
“みんな守ってみせる”――
彼女の意志は、わたしが受け継ぎます

戦術殻《クラウ=ソラス》を使役する感情が希薄な少女。

《黒兎》ブラックラビットのコードネームで帝国軍情報局に所属し、情報局の“要請”を受けたリィンのサポート兼監視役として1年以上もの間、《灰色の騎士》を側で支えていた。

その後、リィンが《第II分校》の教官に就任すると、自身も密命を受けて入学。《VII組》の生徒として活動する中で徐々にリィンや生徒たちとの絆を深め、感情を育んでいった。

帝都に異変が起こった際は、自らの命に代えてでも“仲間”を守ろうとするものの―― 代わりに、彼女にとって大切なある人物が散華してしまう。二度と戻らぬ日々を想い、アルティナは失意の底へと沈んでいった……。

ミュゼ
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ミュゼ・イーグレット
Musse Egret / CV:小清水亜美
終焉を食い止める最悪にして最低の一手……
私にしか打てませんから

帝国・イーグレット伯爵家出身の清楚かつ蠱惑的な言動が特徴の少女。

かつては名門・聖アストライア女学院に在籍していたが、トールズ士官学院の分校化を機に《第II分校》へと編入。一生徒として行動する中で、謎めいた部分や底知れない才能を垣間見せていたが――

その正体は、帝国内戦を引き起こしたカイエン公の姪にして、次期公爵、ミルディーヌ・ユーゼリス・ド・カイエン。

帝国政府、帝国正規軍といったオズボーン陣営の対抗勢力として貴族勢力を結集した《ヴァイスラント決起軍》を水面下で組織。《第II分校》を離れ、《黄金の羅刹》オーレリア、《蒼の深淵》クロチルダらとともに表舞台で自ら動き始める。

アッシュ
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アッシュ・カーバイド
Ash Carbide / CV:前野智昭
“落とし前”を付ける相手……
確かに、見失っちまってたみてぇだな

粗野で猛々しいが、あらゆる分野において並外れた才能を持つスラム育ちの不良青年。

《第II分校》では《VIII組》に在籍していたが途中から《VII組》へ移籍となり、リィンやクラスメイトの影響を受けながら己の進む道を見出そうとしていた。

そんな中、帝国の忌まわしき“呪い”が暴走したことで皇帝ユーゲントIII世襲撃という大事件を引き起こし、身柄を拘束されてしまう。

《第II分校》を離れたオーレリア将軍率いる《ヴァイスラント決起軍》によって救出されたようだが、その後の足取りは掴めていない。

SPEC

英雄伝説 閃の軌跡IV 通常版 永久保存版 DL通常版 デジタルデラックス版
タイトル英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-
発売日2018年9月27日(木) 発売予定
ジャンルストーリーRPG
対応機種PlayStation®4
プレイ人数1人
販売価格通常版:7,800円 +税
永久保存版:11,800円 +税
DL通常版:7,200円 (税込)
デジタルデラックス版:10,800円 (税込)
CEROCERO:審査予定

通常版 (パッケージ)

永久保存版 (パッケージ)

豪華5大アイテムを特製アートBOXに同梱!
「Confidential Synopsis」はトータル700P越えの超大ボリューム!
1. PS4「英雄伝説 閃の軌跡IV」(パッケージ)
2. 書籍「Confidential Synopsis -SEN NO KISEKI-【完全無修正】」
3. 書籍「Confidential Synopsis -SEN NO KISEKI II-【完全無修正】」
4. 書籍「Confidential Synopsis -SEN NO KISEKI III-【完全無修正】」

「閃の軌跡」~「閃の軌跡III」メインシナリオの執筆、キャラクター・舞台設定等の各種デザイン前に制作された、開発スタッフしか目にしたことのない秘蔵シナリオ原案を「永久保存版」のためだけに書籍化!

実際のゲームシナリオとは異なる展開、シーン等も原案として“完全無修正”でそのまま掲載。ページ総数約700ページの超ボリューム!

5. DLC付き・アルティナのオリジナルイラストレター「~ミリアムさんへ~」

ミリアムにせがまれてアルティナが送ったメッセージカードをオリジナルイラストレターとしてグッズ化!「閃の軌跡II」でアルティナが着用していたエージェント用スーツに変更できるDLCコードが付いています。

通常版 (DL版)

デジタルデラックス (DL版)

総額4,000円~5,000円相当のDLCを割安で入手できるお得なDL版パック!
1. PS4「英雄伝説 閃の軌跡IV」(ゲーム本編)
2.「閃の軌跡IV」DLC衣装フルセット(シーズンパス)
3.「閃の軌跡IV」DLCアタッチアイテムフルセット(シーズンパス)

デジタルデラックスに含まれる"DLC衣装"及び"DLCアタッチアイテム"は、別途2018年9月27日(木)より順次、一般DLCとして販売を予定しております。また各コンテンツは、一般DLCの発売同日より入手可能です。尚、店舗特典と書籍特典、消費アイテムは含まれません。