中学の時に遊んだ JRPG がきっかけです。家に帰るとゲームや漫画、アニメなどに没頭していました。
その中でも、最も興味を持ったのがゲームです。人を楽しませる要素がすべてそろっていたんです。特に RPG は、ストーリー、アート、音楽、ゲーム性などあらゆる要素を凝縮したような作品です。その作りこみに惹かれ、自分も作ってみたいと思いました。
はじめて遊んだファルコムのゲームが「閃の軌跡」でした。その時は高校生でした。遊んだゲームがどの会社が作ってるのか調べる習慣があったため、調べて知りました。
ポートフォリオ制作、睡眠不足との戦いです。ポートフォリオ制作は、紙・ファイルからこだわりました。
同人雑誌風に作り、レイアウトにこだわり、ゲーム制作を全面に押したようなポートフォリオ制作をしました。見てくださる人に驚いてほしかったんです。
応募作品は上に書いたとおりです。面接に関しては、「ゲームが作りたい!」っていう熱量や意志のようなものを強く意識し臨みました。ゲームのどこが好きなのか、どういったアクション・ゲーム性が好きなのか、どんな世界観が好きでその世界観のどういった要素が好きなのかなどなど、細かいところまで具体的に言えるように意識しました。
あまりなくても大丈夫です。ただし、先輩方とのコミュケーションのために、ある程度必要かと思います。ゲームに限らず、映画やアニメ、漫画などにも精通していると良いと思います。
手がけている作品が有名だったため、大手だと思ってました。
第一次から社長面接だったことが驚きました。緊張はしましたが、話すとあまり固い感じではないので、だんだんと慣れて話せたかと思います。
何か作ってみてください!ゲームを1本作るのもいいし、何かイラストや漫画を描くのもよい、または、あまりものづくりに関係しなさそうなアクティブなこと、スカイダイビングや馬乗りなどいろんな経験をするのもいいと思います。
変に何か勉強する必要はないと思います。そういうのは会社へ入っていやでもやりますから(笑)。なので好きなことを全力でやってください!
ゲーム上に出てくる 2D/3D グラフィック全般の仕事をしています。UI 、マップ、モンスターなど主に作っています。
作品のクォリティを上げるために、常にスケジュールと悪戦苦闘です。
「日本ファルコム」に就職できたことです。
マップ作成、モンスター作成、ミニゲーム作成などいろいろなことをやらせてもらっているので、作業に変化があって楽しいです。
TOKYO GAME SHOW 2017 に来場したとき、関わった作品がどでかいスクリーンに映し出された時です。無心に眺めていたら、他作品の試遊プレイができませんでした(笑)。
図書館にいるかのように、とても静かでした。また、想像以上に人数が少なく感じましたので驚きました。
立川はとても良いところです。簡単に言うと、都会と田舎の良いとこどりです(笑)。社内は、机が広く使えるのでとても快適です。また、静かなので落ち着いて作業ができます。
なにごとも冷静に対応し、どんなことでもできそうな感じです。それでいて、親しみやすいです。
制作している作品が想像以上に完成した瞬間を妄想することです。
「「レベルアップ」のゲームデザイン(教本)」、「メモ帳」、「筆記用具」、など
日用品や食料品など買いに行っています。また、考え事をするときに多摩モノレール下の通りを散歩したりしています。
PS4!。入る前からほしかったハードでしたが、せっかくだったので、初任給の記念として買いました(笑)。あと、家族とお食事にいきました。ここまで支えてもらったことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
1年に1回だけでもいいですが、海外旅行をしたいです。まずはローマ、次にヴェネチア、スイスのベルン・・・・・ヨーロッパを主に周りたいです!
まずは、先輩方と肩を並べるぐらいに力をつけたいです。その過程で企画書を出していきます。企画して制作したゲームを世にだしたいです。
ゲーム作りが大好きな方は全員歓迎します!
また、ここではできないことがないくらい、本当にいろいろなことができますので、自分の職種にあまり限定されずにゲーム作りを幅広くやっていきたい人にはうってつけのところです。
自分の強みをよく理解し、それをポートフォリオや面接で繁栄させられるようにするといいと思います。
100% 満足のいく結果は絶対にありません。でも、それに限りなく近い状態になれるようやり続けることが大事だと思います。自分の”ゲーム作り魂”を見せつけてください!