採用情報

スタッフインタビュー

サウンドクリエイター
2019年入社
古口 駿太郎
中央大学 文学部

ゲーム業界を目指したきっかけは何ですか?

高校生の頃に空の軌跡 the 3rdの「Overdosing Heavenly Bliss」を聴いて衝撃を受け、ゲーム音楽を作る職に、できればゲーム会社のサウンド部門で働きたいという夢を持ちました。

ファルコムとの初めての出会いを教えてください。

高校生の頃、iTunesでひたすら曲を探していた時に時に空の軌跡と出会いました。

まずサントラを買い、それから空三部作セットで買ってひたすらプレイしていました。

就職活動中、特に頑張ったことは何ですか?

曲作りです。作った曲をできるだけ多くの人に聴いてもらいアドバイスをもらいつつ、試行錯誤しました。

応募作品や面接で意識したところは何ですか?

応募作品ではファルコムらしさを備えつつ、自分だからこそできるアプローチをすることを意識しました。

面接では当たって砕けろの精神で、ゆっくりはっきり自分の意思、考えを伝えました。

ゲーム歴、ゲーム知識は必要ですか?

多少は必要だと思います。あればあるだけ役に立ちます。

入社前のファルコムのイメージは?

少数精鋭で、実力主義のイメージがありました。

面接を受けたあとの感想をどうぞ。

面接内容に後悔はありませんでしたが、結果が分かるまで生きた心地がしませんでした。

入社前にしておくといいこと

プレイ中のファルコム作品があればクリアしておくことを強くオススメします。ネタバレは回避しましょう。

ファルコム新人の日々

どんなお仕事をされていますか?

最初の半年はデバッグが主で、現在はBGMを作っています。

大変だったことはありますか?

今まで作った十数曲がすべてボツになりそうで、現在軌道修正のため曲を書き直したり、新曲を作っていることです。頑張ります……。

嬉しかったこと、楽しかったことはありますか?

Ys9でサントラの曲名案が一部採用されたことです。

自分の仕事はココが楽しい!

制作中のゲームに触れ、どういう曲ならその場面に合うか吟味するのが楽しいです。

「ファルコムに入社してよかった!」と思う瞬間!

ゲームの作られていく様子を見るときです。

入社後のファルコムのイメージ

集中して自分の作業に向き合いつつも、よりよいゲームを作ろうという意思は全員が持っているというイメージ。

ファルコム新人の生活

勤務地、社内の雰囲気はどうですか?

立川駅付近はお店が多くにぎわっていますが、社内は静かで仕事に集中できます。

先輩方はどんな人たちですか?

常に高いクオリティを目指していて、憧れます。アドバイスも的確で、本当に頭が上がりません。

仕事のエネルギー源はなんですか?

夢へ向かうんだという意志。

通勤カバンの中身をのぞかせてください。

財布、傘、水があります。

休日の過ごし方を教えてください。

ライブやセッションに行きます。

初任給で何を買いましたか?

生活費と貯金に充てました。

欲しいものや、したい事はありますか?

24時間爆音を出しても大丈夫な防音室を手に入れて、ひたすら曲作りやピアノの練習をしたいです。

ファルコムでの今後の野望を教えてください。

サウンドの仕事を皆さんに認められるレベルでこなすことが第一の目標です。将来はサウンドだけでなくシナリオにも関わりたいです。

未来のファルコム新人社員の方たちへ

こんな新人さんいらっしゃい!

情熱のある方をお待ちしております、ぜひサウンドへ!

応募を検討されている方へのメッセージ

自分は一度書類選考で落ちましたが、改めて猛勉強して翌年再チャレンジした結果、夢が叶いました。

どんなに遠回りをしても、誰かに無理と言われても、努力し続ければきっといいことがあります。

皆さんのご応募、お待ちしております。

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