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ノミネート ペンネーム タイトル 作者コメント
  悠莉 束の間の平穏 あまり小説を書かないので、ちょっと不安です。零の軌跡がすごく好きなので、この4人の小説を書きました。ほのぼのを目指したのに、何故かちょっと暗くなってしまいました。少しでも楽しんで読んでもらえたらいいと思います。
  阿綱 ヨシュア戦記外伝 「白い熊のマドリガル 前編」 1200文字という字数制限が思ったより大変でした。どうがんばっても1200文字に収まらないので、4部作に分けて投稿いたします。
  阿綱 ヨシュア戦記外伝 「白い熊のマドリガル 中編」 この小説のキャラクターは性格がおそろしく破綻しています。ジンさんの容姿が、ここまで壊滅的に酷い訳はありませんし、 エステル、クローゼもここまで黒い性格をしているわけはありません。この小説では、キャラの性格や容姿は独自の解釈の元にアレンジしています。
  阿綱 ヨシュア戦記外伝 「白い熊のマドリガル 後編」 「ヨシュア戦記」や、「白い熊のマドリガル」は空の軌跡FCプレイ時から、構想自体はあったのですが、面倒くさくなり、未完のまま放置しておりました。小説部門が開催されましたので、当時の書きかけの文章を見つけ、今回ようやく完結させました。当時の自分は、あの学園祭のシーンを見ながらこんな事を考えていたんだなと自分のひねくれた発想に半ばあきれながら、書きました。
  阿綱 ヨシュア戦記外伝 「白い熊のマドリガル 完結編」 最後は、なにげに空の軌跡のキャッチフレーズで締めくくっています。
  天里 神鳥天来 エステルたちと、それこそ国や世界を震撼させる出来事を体験している最中、ふと感じたこと。それは、自分たちが、こんなにも自由に動き、ひとつのことに集中できるのは、きっと表には出てこない、他の遊撃士たちのおかげなんだよなぁ、と。そこで書いてみたのが、このお話です。本編には勿論登場しないし、エステルたちと出逢うこともきっとないけれども、ひとりの遊撃士とその相棒の物語の欠片をここにお届けします。
  スキュラ ダドリー捜査官の決意 ダドリーとガイの関係が気になって書いてみました。ガイはロイドの回想とかでしか出てこないで、口調とかがいまいち分かりにくかったです。でも、楽しめて書けました。
  スキュラ キーアの誕生日 そういえば、キーアの戸籍ってどうしたんだろう(笑) そんな疑問からこの作品は生まれました。やっぱり、キーアの天真爛漫な笑顔に、ロイド達は毎日癒されているんだろうな。すごく羨ましいです。俺も癒されたい(笑)
  minami 星が生まれるそのキセキ 地球から見えない星はいっぱいあります。だから、この空の星の一員となるには、それはもう、物語の一つや二つあるに違いないのです。このヒロインの未来が、「空」や「零」のキャラクターと重なるとしたらどんなになるんだろ。そんな妄想しながら…。
  ミツコシ・ハルヤ ヨナの災難? ヨナが好きなので、彼を主役としました。いろいろな経験をしながら、ヨナには立派な大人になってもらいたいです。
  windruby リボンの思い出 アネラスのリボンはとても目立つから、何の特殊の意味があるかな?と思って、普段とはちょっと違うアネラスを書きました。
  Mt.RYOYA 酒は飲んでも飲まれるな 何とか1200字におさめることができました。面白いのかな、これ…
  畑荒らし 守るべきもののために 終章での街中チェイスは印象に残る場面の一つでした。もう銀は仲間になってくれないのかと少しさびしかったので、「彼」の胸中を捏造してみました。
  畑荒らし 夢の中で おそれおおくも「金の太陽、銀の月」の1シーンを前提にした話を書いてしまいました。「太陽の姫」が子供の頃に妹と遊んだ夢を見るという設定です。次回作で全部のお話が読めたらいいな…。
  レムラー・ヴァッサブロート アゼリアの娘 民間に伝わっている活字になっていない話を書籍化するイメージで書いています。軌跡シリーズは、人々の生活がかなり書き込まれたイメージを持っていますので、こうした作物に関する伝説があっても良いのではと考えて書いたものです。
  レムラー・ヴァッサブロート 手帳の戦士 軌跡の世界ではマスコミが産業として成立しているようなので、ドキュメンタリーっぽく書いてみました。1本目が農業系の分野だったので、2本目は工業っぽい分野で書いています。
  レムラー・ヴァッサブロート リベール地方のジョーク集 この世界ならジョーク集があっても不思議ではないだろう、と思って書いています。実は、現在空の軌跡SC第2章をプレイ中です。なので、未プレイの部分はわからない状態で書いています。デュナン公爵が変わっていたとしたら、申し訳ない!

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