英雄伝説 閃の軌跡IV - THE END OF SAGA -

SEN NO KISEKI ダイジェスト 閃の軌跡

警告 WARNING

このコンテンツには「英雄伝説 閃の軌跡」に関する重大なネタバレが含まれています。

第5章「動き始めた意志」

8月──

うだるような残暑の中、帰省もせずに日々を過ごす《VII組》。

そんな中、意外すぎる編入生たちが新たに参加することが判明した。

一人は、単位不足のため期間限定で特別参加する事になった先輩のクロウ・アームブラスト。

そしてもう一人は──

ノルド高原で会った情報局の少女、ミリアム・オライオンだった。

当初の心配とは裏腹に、ミリアムはすぐにクラスに馴染み、新たなVII組の日々がつづられていく。

そして特別実習──

リィンたちA班は、ラウラの故郷、レグラムを訪れることとなり……

その後、B班と合流して東部国境にあるガレリア要塞に向かうことになった。

霧の街レグラムでは遊撃士トヴァルと再会した他、アルゼイド流の稽古に付き合い……

その夜、リィンはラウラの父である《光の剣匠》アルゼイド子爵から直々に指南を受けることになる。

子爵はリィンの“おそれ”を見抜き、逆に力を解放するように仕向け──

あるがままの自分から目を逸らさず、まずは受け入れることの重要性をリィンに悟らせるのだった。

翌日──

レグラムの街に貴族派最大の重鎮として知られるカイエン公が訪れる。

そして、貴族派の不穏な動きを受けて子爵とトヴァルはレグラムを発ち……

リィンたちは彼らの留守を守る形で実習を続けるのだった。

その夜──

湖畔の古城に忍び込んだ子供たちを助けに向かったリィンたち。

エマが不思議な力と知識を披露し、謎の甲冑騎士による助けもあったが無事、子供たちを救出したのだった。

そして翌日──

レグラムを発ったリィンたちは、B班と合流するため中継のケルディック駅に到着した。

そこでクロスベルの通商会議に出席するオズボーン宰相、オリヴァルト皇子、そしてトワを乗せた特別列車を目撃する。

何故かその時、リィンの動体視力は高まり、見知った顔をはっきりと認識するのだった。

その後──

B班と合流したリィンたちはガレリア要塞へと到着する。

正規軍最大の拠点にして宿敵カルバード共和国の脅威を退ける鋼鉄の巨大な“壁”──

その一方で、クロスベル市を巨大な列車砲で射程に捉えるという威圧的な一面も持っていた。

そしてリィンたちは、士官学院の軍事教官でもあるナイトハルト少佐に導かれ──

エリオットの父、クレイグ中将に会い、機甲師団の演習を見学する事になった。

そこで振るわれたのは士官学院で学んだ武術や教養が何の意味もないと感じるほどの──

純粋にして圧倒的な“力”だった。

翌日──

前日の衝撃を乗り越え、改めてナイトハルトとサラから特別講義を受けるリィンたち。

その最中、通商会議が開かれているクロスベル市が襲われたという情報が入り──

続けて、ガレリア要塞においても無人の戦車が暴走するという異常事態が発生してしまう。

そして飛来する漆黒の飛行艇──
襲撃してきたのは夏至祭で現れたテロ組織《帝国解放戦線》であった。

混乱の最中──

リィンたちはサラとナイトハルトに協力する形でテロリストたちへの対処を決意する。

《帝国解放戦線》の目的は2門ある巨大な列車砲を起動してクロスベルの通商会議を狙い──

彼らの標的である《鉄血宰相》ごと葬り去るのというものだった。

激闘の末、リィンたちはA班はテロリスト幹部《S》──スカーレットを撃破する。

B班も幹部《Ⅴ》を押さえ、列車砲発射という最悪の事態は何とか回避されたのだった。

しかし飛来した飛行艇によって《S》と《V》はその場を離脱し……

テロ組織のリーダー《C》の声が次なるテロの実行を予告し、漆黒の飛行艇は飛び去るのだった。